2017年11月30日木曜日

サービスを開始していた場合、停止 停止していた場合開始する方法


以下のコマンドでサービスの状態を判断して開始または停止コマンドを実行します。

sc query W32Time | findstr STATE | findstr RUNNING > nul
echo %errorlevel%
if not %errorlevel% == 0 (
net stop "W32Time"
)else
(
net start "W32Time"
)

sc query W32Time | findstr STATE | findstr RUNNING > nul
上記のコマンドでWindows Timeサービスが開始されているか確認します。

echo %errorlevel%
上記のコマンドでその前のコマンドが正しく実行されていれば0、実行されていなければ1が入ります。

if not %errorlevel% == 0
最後に0か1かを判定しています。

2017年11月14日火曜日

管理者権限でバッチファイルを呼び出して実行。



前回のサービスを開始させるコマンドもそうですが、管理者権限で実行しないとコマンドが効かない場合があります。

以下のコマンドを記述したコマンドの前に記入すると管理者権限でコマンドを実行できます。

@rem 管理者権限があるかどうかチェック
@whoami /PRIV | find "SeLoadDriverPrivilege" >NUL
@if not errorlevel 1 goto start
@rem ない場合は powershell 経由で自分自身を実行
@powershell.exe -Command Start-Process """%~dp0%ファイル名.bat""" -Verb Runas
@:start
@rem ここからバッチ本来の処理


%~dp0%ファイル名.batのファイル名は自分のファイル名を記述してください。



2017年11月11日土曜日

バッチファイルの作成


メモ帳を起動します。


メモ帳に内容を書き込みます。


保存する際にファイルの種類をすべてのファイルを選択し、ファイル名.batで好きな場所に保存してください。


今回はStart.batでOneDriveの中に保存しました。

実行するときはダブルクリックで実行してください。
内容によっては管理者権限で実行する必要があります。

2017年11月9日木曜日

Windows10 Creators Update以降で実装された新しいスクリーンショットの機能



Windows10 Creators Update以降のPCでは下記のキーを同時押しすることで画面を切り抜いてキャプチャーすることができます。

Windowsキー + Shift + S





あとはキャプチャしたい範囲を指定して





ペイントに貼り付けて保存すれば指定した範囲のスクリーンショットが作成できます。

2017年11月7日火曜日

Windowsのコマンドプロンプトでサービスを起動・停止させる方法


コマンドプロンプトを開いて net start "サービス名" でサービスの開始が出来ます。



上記と同じように net stop "サービス名" でサービスの停止ができます。



今回はWindows Timeサービスを開始・停止させています。
Windows Timeサービスを開始・停止させる場合は管理者権限である必要があります。

またサービスの状態の確認はWindows管理ツールのサービスで確認できます。
状態が実行中なら開始されている状態で表示がなければ実行していない状態です。



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